Concept of kokochiyo

『心地よい場所』にしたい。そんなシンプルな想いで『こゝちよ』が生まれました。

The name of the restaurant “KOKOCHIYO ”is derived of “KOKOCHIYOI”, which means “being comfortable” in Japanese.

心地よいお店づくりを目指して

淡路島北部の東浦に位置する、鱧や3年とらふぐといった魚介食材を中心に据えた料理屋です。2014年10月に移転オープン。それまでは、淡路島南部の由良という町で4年近く営業しておりました。
『こゝちよ』とは、お客様にとって心地良い場所にしたいという想いを込めた店名。 お店だけではなく、当店が位置する東浦も、温暖な気候や自然が多く心地よい周辺環境で有名です。 当店や東浦への滞在が、お客様にとって素晴らしいひと時になりますよう、引き続き頑張ります。

お子様連れのお客様には
個室を優先的に手配
足の悪いお客様には
テーブル席をお勧め
ご年配のお客様には
玄関やトイレに手すりを用意

京阪神からの便利なアクセス。移動負担が少ないので、日帰り旅行もお手軽に実現。

明石海峡大橋から15分。神戸エリアからは30分。京都からでも1時間30分程度。
朝出発すれば、夕方には戻れる日帰りスケジュールを立てれるのも安心です。

■Googleマップの経路検索による時間計算(車移動。渋滞なしの場合)
舞子周辺から22分     神戸三宮から43分 
姫路市内から59分     西宮市内から53分 
大阪市内から1時間7分   京都市内から1時間41分
奈良市内から1時間28分   丹波市内から1時間27分
徳島市内から1時間9分   高松市内から1時間45分

ミシュランガイドブックにて、ひとつ星を獲得しました。

2016年【ミシュランガイド 兵庫特別版】におきまして、『ひとつ星』の評価をいただきました。いつもご贔屓いただいているお客様をはじめ、淡路島の生産者、取引先の皆様のおかげです。

こゝちよに息づく、心の込もった手作業の仕事や作品の数々。

築年数45年の民家が、淡路島在住の若手建築家の設計により見事な変貌を遂げました。また、この島を感じていただきたいとの想いから、内装や調度品の多くを淡路島に由来する作家さんに依頼しました。店内に佇む、一流の手仕事や技術による作品もお楽しみください。

※当店に様々な形で関わってくださった、作家さん、業者さんのご紹介【順不同】

オーナー料理人の紹介

新島健一 (にいじまけんいち) 1979年生まれ
実家が民宿業を営んでおり、幼少の頃から魚の調理に携わる。関西の大学卒業後、京都先斗町の割烹料理店での修行を経て、淡路島の洲本市由良町で独立。前店舗で4年ほど営業したあと、2015年10月に兵庫県淡路市に移転し、現在のこゝちよを開業するに至る。
『トライ&エラー』を哲学として常々改善を模索しながら奮闘中。暇な時期は登山に行って山の自然に癒されるのを楽しみとする。